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その1:こういう、話は人を選んでから話そう。 ある日の生徒指導室で、ある男子生徒が水銀燈に話しをしていた。 男子A「先生・・・・・俺悩んでいるんです・・・・・」 水銀燈「どうしたの~?もしかして、恋?」 男子「うっ・・・・・そのまさかです。俺・・・・・C組のKさんが好きで・・・・・」 水銀燈「その子に告白したいけど、なかなか出来ないって訳ね」 男子A「・・・・・・・はい。よく分かりましたね」 水銀燈「ふふふふ・・・・。女の勘よ~良いわ。私も協力してあげる~v」 男子A「本当ですか!有難うございます!!けど・・・・クラスの奴らには。言わないで下さい・・・・・・」 水銀燈「ええ~分かっているわ」 っと。そう言って生徒は、笑顔で帰った。その翌日・・・水銀燈に呼ばれた、男子Aはもう一度、生徒指導室に入った。・・・・・・・・が。 真紅・翠星石・雛苺・金糸雀・薔薇水晶・雪華綺晶「いらっしゃい~(なのだわ*真)(ですぅ*翠)(なのー*雛)(かしらー*金)(待っていたよ*薔薇・雪)」 水銀燈「この話したら、皆協力してくれるって~」 男子A「・・・・・・・・・・・・・・・」 蒼星石「今更言うのは遅いけど、水銀燈先生を選んだのが、間違えだったね。」 水銀燈は約束を破ってなかった。クラスの皆には言わなかったが、教師には言った。 その2:何で真紅先生も、協力してくれているのです?(by男子A)今からその話しを言うね。(by蒼星石) あの後、教師達全員で、飲みに行った時・・・・ 水銀燈「でね~A君って、C組のKちゃんが好きなんだって~」 一同「へぇ~」 水銀燈「で、私。その協力したんだけど~みんなも協力してくれる?」 翠星石「面白そうなので、協力してやるですぅ~」 薔薇水晶「うん。良いよ」 金糸雀「この恋愛のプロ。金糸雀も協力してあげるのかしらー」 雛苺「協力するの~」 蒼星石「うん。僕も協力する」 雪華綺晶「私も良いよ。それと、このお酒、もう一本おかわり~」 皆協力すると言っている中。真紅だけは、反対していた。 真紅「嫌よ!何で、私達が協力するの!?」 水銀燈「まったく~。あんたは、相変わらず心が狭いわね・・・・・だから、胸も大きくならないのよ~」 真紅「うるさい!胸は関係ない!!私は反対よ」 言い出したら、絶対に変えない真紅。その時、翠星石がある事を言った。 翠星石「そう言えば~この前、金糸雀が「胸をぼぃ~んにする薬」って、作ったよね?」 金糸雀「えっ!?・・・・ええ。作ったのかしらー」 水銀燈「それなら私達だけで、飲みましょう~」 翠星石「そうですぅ~今でも大きい胸が、もっと大きくなっちゃうですぅ~(笑)」 雛苺「ぼぃ~ん、ぼぃ~んなの~v(笑)」 雪華綺晶「・・・・・そうなると、真紅先生は、もっと小さくなるね~(笑)」 薔薇水晶「ぺちゃぱい・・・・・・真紅(素)」 蒼星石「本当・・・・・・そうなると。貧乳王・真紅先生には、誰も敵わないよね~・・・フフフフフ(ドス黒い微笑)」 とことん、ボロクソ言われた真紅は・・・・・・・・ 真紅「良いわ!!私も協力してやるのだわ!!」 一同「(よしっ!)」 水銀燈(小声)「うそでしょ?」 翠星石(小声)「うそですぅ~」 金糸雀(小声)「いくら、私でもそこまでは出来ないのかしら」 真紅「成功した暁には、私に薬を寄こしなさい!良い?金糸雀!?」 金糸雀「ひっ!?は・・・・・はい。かしらー!!」 真紅「さぁー!!頑張るのだわ!!」 っと、こうして「AとKをカップルにしようの会」が誕生した。 その3:告白の練習は楽じゃない・・・・・・・・(by一同) 真紅「さて、まず始めに・・・・・・告白の練習よ!」 男子A「えっ!?早速ですか?」 真紅「つべこべ言わず、さっさとやりなさい!」 蒼星石「燃えているね・・・・・」 翠星石「燃えているですぅ・・・・・・・」 男子A「けど・・・・まず始めに、見本見せてくださいよ~俺。本当に初めてなんです・・・・」 真紅「まったく。私達が見本やりましょう」 水銀燈「真紅とやるのは、嫌よ!」 真紅「私もよ!死んでも嫌よ!だから、蒼星石・翠星石。見本やって!」 翠・蒼「絶対にくると思った・・・・・(ですぅ)(よ)」 ブツブツ言いながら、蒼星石はA役。翠星石はK役として、向かい合い、手を握った。 蒼星石(A役)「僕は、君の事が好きだ!結婚してくれ!!」 翠星石(K役)「はい!私も、貴方の事が好きですぅ!!」 蒼星石(A役)「そして、子供を産んでくれるかい?」 翠星石(K役)「はい!喜んでvv」 水銀燈「止めよう。今の・・・・・限りなくリアル過ぎて、恐いわ」 男子A「それに・・・・・・結婚なんて、考えていませんし・・・・子供の事も・・・」 雛苺「次は、雪華綺晶にやってもらったら、良いのー」 真紅「そうね・・・・・・って、雪華綺晶は何処に行ったの?」 薔薇水晶「お姉ちゃんなら、銃の整備とか言って、部室に行きました。」 真紅「今から呼んできて。」 雪華綺晶が戻ってきた。 雪華綺晶「何かよう?今、DVDの機動戦士・Zガ○ダ○Ⅱ~恋人たち~を見ていたんだけど~」 真紅「銃の整備じゃなかったのね!?まぁ良いわ。今から、Aに告白されなさい!」 雪華綺晶「・・・・・・・・・・分かったわ」 男子A「俺・・・・・・前から、君の事が・・・・・・・・」 雪華綺晶「ダメね」 っと、雪華綺晶は早速ダメだしをした。 雪華綺晶「そんな、面倒な告白より。こう言った方が良い」 一同「どんなの??」 雪華綺晶「『ねぇ・・・・・頼める?キスして・・・・・。』」 一同「それ・・・・逆だろ。」 雪華綺晶「それとも・・・・・・『私の元へ来い!死に水をとってやる!!』」 一同「それ、暗殺予告にしか、聞こえない!」 雪華綺晶「やれやれ・・・・・ワガママだな」 薔薇水晶「お姉ちゃん・・・・DVDの方に戻っても良いよ。」 と、雪華綺晶は部室で、DVDを見に帰った。 その4:こうなったら、実戦あるのみ!!だから、本番よ!(by真紅)早っー!!(一同) 2日後の校庭裏で・・・・・・・ 女子K「ねぇ?A君・・・・・。話って何?」 男子A「実は・・・・・・・俺。その・・・・・・君の事が・・・・」 女子K「・・・・・・・・・・」 男子A「好きなんだ・・・・・・・付き合ってくれ」 女子K「うん。私で良ければ・・・・・・・・いいよ。」 男子A「有難う」 っと、問題無く。大成功で終わった・・・・・・・・・そして 真紅「終わった事だし。金糸雀!薬の用意出来ているんでしょうね?」 金糸雀「(ぎくっ!)あのね、真紅」 真紅「なぁに?」 金糸雀「その薬、1週間後でも良いかな?」 真紅「まぁ・・・・今すぐの方が良いけど・・・・・良いわ。一週間後で」 数分後 金糸雀「っと、そう言う訳だから!!みんなも手伝って!!」 一同「えぇー」 金糸雀「それとも、血の海になりたい?」 一同「いやだー!!」 金糸雀「じゃぁ!頑張ろうなのかしらー!!」 一同「サー!イエス!サー!」 っと、この一週間。地獄を見る覚悟で作ったと言う・・・・・ ー終了ー 逃亡~誰が助けてぇ~
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Story E ◆Hv7UDRGGy2 氏 ライブ本編を終え、照明も消えて一旦ステージ裏へとメンバーは消えていった。 そして当然アンコールが観客から湧き上がる。 数分間のアンコールの後、照明が点いて着替えたメンバーが再び現れてファンから歓声が上がる。 それを受けながらそれぞれのパートへとついていく。 「アンコールありがとう! 本当にありがとう!」 「はあ、名古屋はアンコールも熱いわね。良い事だわ。」 「おかげでさっきの衣装も汗だくよぉ。…あらぁ? 翠星石、こんなに暑いのになんでパーカーなんて着てるのぉ?」 水銀燈にふられて観客とメンバーの視線が翠星石に集中する。 ふられた翠星石はわざとらしく自分が着ているパーカーに目を落とす。 「え、これですか? いやあ、最近各地の美味しいもの食べてたら体脂肪が…サウナスーツ代わりですぅ」 「でもそれバンドロゴが書いてあるわよぉ?」 「…そうだったですぅ! これ、物販で売ってるやつで、私がデザインしたんですよ!」 オーバーリアクションで着ているパーカーをアピールする翠星石に笑いが沸き起こる。 「そう言う水銀燈だって長袖じゃないですか」 「…あら、いつの間にか着てたわぁ。あんまり着心地が良すぎて忘れてたわぁ」 そう言いながらギターを下ろし、服の柄を観客に見やすくする水銀燈。 笑いが起こったのだが、そこから先が思いつかないようで少し押し黙って引き攣った笑いを浮かべる。 「……えっと、物販で売ってるからよろしくねぇ」 やっとの思いで言った水銀燈の台詞に一際大きい笑いと拍手が起きる。 それが恥ずかしかったのか、タオルで顔を拭う。が、それを今度は蒼星石が見逃さない。 「あれ? そのカッコイイタオルどうしたの?」 「タオル…? ああ、これねぇ…。…えと、これも物販で売ってるからよろしくねぇ」 自ら地雷を踏んだ水銀燈に観客だけでなくメンバーも大笑い。 水銀燈は恥ずかしさのあまり思いっきりギターを掻き鳴らしてその場を誤魔化した。 「…そ、そう言う蒼星石だってぇ。何だか見慣れない帽子被ってるじゃない」 「帽子? …あれ!? いつもの帽子と違う!」 恒例のワザとらしいオーバーリアクションで帽子を取り、見やすくそれを高く掲げる。 「あんまり被り心地がいいもんだから間違えちゃったか…。でも良いデザインだ。ナウなヤングにバカ受けだね!」 「……」 蒼星石の死語満載の発言で一気に会場の空気が凍りついた。 メンバー一同も固まっており、表情も冷め切っている。 しばらく経ってそれを察した蒼星石は、固まった笑顔のまま帽子を被り直す。 「…あの、僕がデザインしました。よろしくお願いします…」 「私より紹介が酷いわぁ。多分これで買う人はいなくなったわねぇ」 「まったくだわ」 「…ごめんなさい」 苦笑いで二人から責められて蒼星石は頭を深々と下げる。それで会場も少し笑い、空気が少しだけ戻った。 「……あら、雛苺も半袖に着替えてるわね」 「何だか精神崩壊しそうな柄ですぅ…」 「これ? ヒナがデザインしたシャツなのよー!」 ふられた雛苺はスピーカーの上に乗り服をアピールする。 その元気一杯な姿で会場は微笑ましい雰囲気に包まれる。 「3種類あるからねー。買わないと…これで呪うのよ」 笑顔を消した雛苺がポケットから取り出したのは藁人形と五寸釘。 釘にライトの光が反射して禍々しい雰囲気を醸し出していた。 「…雛苺、それは?」 「ヒナとカナがデザインした丑の刻参りセットなのよー! これも物販で売ってるからねー!」 藁人形を手にして満面の笑みでアピールする雛苺。そのギャップで観客に薄ら寒い空気が流れた。 「…ま、まあ一つのジョークグッズだね」 「そうね…。…ところでばらしー、さっきから何食べてるの?」 空気をフォローしたところで今度は薔薇水晶に目が行く。 見てみると、口から何か草みたいな物が出ている。 「モグモグ…これ? 私が作ったカイワレ大根…。あとキャンディ…おいしいよ…」 「カイワレとキャンディは一緒に食べる物じゃないと思うのだわ…」 「…モグモグ…私が作ったカイワレちゃん、数量限定で売ってるからお早めに…。あとキャンディもあるよ…」 「食べながら喋らないで頂戴。…はあ、何だか喉が乾いたのだわ…」 薔薇水晶らしい物販紹介が終わり、真紅は水筒から熱い紅茶をマグカップに注いで飲んだ。 それを翠星石が目に付ける。 「ふう、やっぱり紅茶は美味しいわ」 「あれ? 真紅、何だか変わったマグカップ使ってるですね。五角形ですぅ」 「マグカップ? あら、使い心地が良いからいつの間にか使ってたのだわ!」 ワザとらしく驚く真紅に笑いが起こる。 「そう、これもグッズだったのだわ! ここにいるばらしーがデザインしたからよろしくなのだわ」 「モグモグ…よろしくね…」 「さっさと食べ終わるです!」 なおもカイワレとキャンディを食べる薔薇水晶に翠星石が突っ込みを入れて観客が笑う。 言われて薔薇水晶は口の中の物を水で流し込んだ。 「…以上、物販紹介でした…」 「この寸劇、毎回ツアーでやってるんだけど…どう?」 蒼星石が観客に問いかけると大きな拍手が沸き起こった。 「良かった。これでブーイングが来たらどうしようかと…」 「でも蒼星石のはブーイングものよねぇ」 「そうね」 「姉として恥ずかしかったですぅ」 「ちょっと酷かったのー」 「……ぶっちゃけありえない」 「…みんなひどい…orz」 みんなから責められわりと本気で凹んだ蒼星石にみんな笑う。 「さて! 物販紹介もそろそろ終わりで、次の曲行くわよ!」 「最後は飛ばしモードで行くから、しっかり着いて来るのよぉ!」 「イェーイ!」 「カモン、さっき滑った蒼星石!!」 あんまりなふり方に蒼星石から一瞬力が抜けるが、すぐに建て直し苦笑いのままベースソロを演奏し始めた。 定番曲に観客の盛り上がりも一気に盛り上がっていく。 こんな感じで物販紹介をしているそうです。 短編SS保管庫へ
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Story ID ypBYKQJ50 氏(220th take) Q・夏と聞いてイメージするものは何ですか? 真紅 花火だわ、夜空に上がる大輪の花だわ 雛苺 祭りなの~、綿菓子に金魚すくいなの~ 水銀燈 夏ねぇ~、ありきたりだけどぉ、海かしらぁ 翠星石 ヒマワリですぅ~、元気よく太陽に伸びてるですよぉ~ 蒼星石 僕はアサガオだね、清々しくて気持ちいいよ 金糸雀 心霊かしらぁ~ 薔薇水晶 ……蚊…あせも…クラゲ… 短編連作SS保管庫へ
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TOPページ@エントランス 訪問者 今日 - 人目 昨日 - 人 総計 - 人 皆頑張って編集してくれwww ■ローゼンメイデン・キャラクター人気投票■ ↓一番好きなキャラクターに投票お願いします。↓ 選択肢 投票 水銀燈 (13) 真紅 (1) 蒼星石 (0) 翠星石 (10002) 雛苺 (0) 金糸雀 (0) 薔薇水晶 (0) くんくん探偵 (40) 柏葉巴 (0) 桜田ジュン (1) AzuMaria (1000002) byAzuMaria
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Story ID zdX6DFGL0 氏(79th take) 真烏賊「やっぱり手足が十本あると安心ね。これなら多少の怪我でも何とも無いのだわ」 水蛸「お馬鹿な真烏賊ぁ…今時十本も手足を持ってるなんて時代錯誤もいいところだわぁ」 「…あら、どういう意味かしら、水蛸?」 「私の姿を見てみなさぁい。無駄の無い八本の手足が美しいでしょぉ? ま――おマヌケでブサイクな真烏賊には十本がお似合いだけどぉ」 「……言ってくれるじゃないの」 「何よ……文句でもあるわけぇ?」 金目鯛「…あの二人、また今日もくだらないことで言い争ってるかしら……」 【ローゼンメイデン、底引き網漁の見学ロケに行く…の巻】 「――テレビの前の皆さんこんにちは!ローゼンメイデンのリーダー、蒼星石です。 今日は底引き網漁の見学をさせてもらうということで、今まさに船の上に……って、姉さん大丈夫?」 「ぅえっ……気持ちわりーです………ジェットコースターに乗っても酔わなかったのに、 漁船の揺れで酔うとは思わなかったですぅ…………うぷ――!?」 「うわっ!?ほ、ほら姉さん、吐くならカメラの前じゃなくてあっちで……!! ……えー、とまあこんな具合で僕以外にも翠星石と――」 「雛苺です!こんにちはー!ヒナ、うにゅーはもちろん大好きだけどお魚も大好きだから、 今日はとっても楽しみなのー!」 「……薔薇水晶です。好きな食べ物は……シュウマイです………」 「――雛苺、薔薇水晶も一緒に漁を見学させてもらうことになっています! 水銀燈と真紅、あとマネージャーの金糸雀は別の仕事の都合で残念ながら今日は来られなかったんだけど、 そんなことは気にせずに僕達だけで美味しい海の幸を堪能してしまおうというわけだね」 「…正直なところ、翠星石は食べるペースよりも戻すペースのほうが速いかもしれねぇです……ぅ…」 「もう……きちんと酔い止めの薬を飲まないからそういう目に遭うんだよ、翠星石は…」 「――ねえ薔薇水晶、漁師さん達が何かボタンを押してるの!」 「あれは…網を巻き取る時のスイッチ……」 「…お、早くも網の引き上げ作業に入ったみたいだ! うわ、すごい――!魚だけじゃなくて他にもいっぱい網にかかってる!ほら翠星石、見てごらんよ!」 「ちょ、ちょっと蒼星石…!やめるです、あまり勢いよく引っ張られると吐き気が――」 一方その頃、海中では… 「――大体、骨無しの出来損ないのくせにジャンクジャンクってしつこいのよ、水蛸は!」 「な、何ですってぇ!?胴長の真烏賊に言われたくないわよそんなことぉ!」 「全く……いい加減喧嘩をするのは止めたほうがいいかしら。 それと二人とも、烏賊のアレは骨じゃなくて甲っていうのが正式名称よ。 特に真烏賊は自分の身体のことなんだから、きちんと把握しt」 「「うるさい出目金!!」」 「…金目鯛の大きな目は生まれつきだからそういう言い方は止めてほしいんだけど…って、 何で私が二人に怒鳴りつけられてるのかしらー!?」 「今日という今日は頭に来たわ、水蛸。あなたと決着を………あら、あれは何?」 「え?……あれはぁ―――」 「―――漁船の網かしらーーーー!?」 ********** 「――色々な種類のお魚が獲れたの!えっと、これは…」 「…それは、金目鯛……だね。煮付けにすると、美味しい……」 「魚以外にも、烏賊とか蛸も一緒に獲れてるみたいですぅ……ぅぷ…」 「さあ、この後は港に戻ってみんなで料理を――――ん?」 「……どうしたですか蒼星石?烏賊と蛸と金目鯛をじーっと見たりして……。 早く港に帰るですよ……このままだと、翠星石は今度のライブにまで……うぇ…響いてきそうですぅ…」 「あ、いや――何となく、この三匹が他人とは思えなくて………まあ、そもそも人ではないんだけど……。 おかしいなぁ、何でだろう?」 Closed. 短編SS保管庫へ
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Story ID LMhUh2P90 氏(195th take) 今をときめく人気ロックバンド、ローゼンメイデン。 彼女達も興味でバンドを始めたアマチュア時代が当然のようにあった。 まずは楽器を揃えるために話しあう。 「私と雛苺はヴォーカルだから特別楽器はいらないわ、でも作曲用にアコギを買うわ」 「翠星石のドラムと蒼星石のベースはおじじが買ってくれるですぅ~」 「私もぉ~お小遣いでぇ、レスポールカスタム買うわぁ~、ついでにエフェクターもぉ~、アンプも買っちゃったわぁ~」 「えっ、水銀燈はどのくらいお小遣いもらってるんだい?」 「そうねぇ~、30万くらいよぉ~うふふふ」 「およよぉ~、水銀燈は凄いのぉ~」 「さすがメルクール財閥のお嬢様ですぅ~コンチクショーですぅぅ」 「ところでばらしー、キーボードはどうするんだい?」 「お小遣い貯めてるぅ?」 「…お小遣い…使っちゃった…」 「えぇ~、どうして使ったの?3ヶ月前から計画してたはずだわ」 「何に使ったのぉ~ばらしー?」 「…デジカメ…あと、棚を…買った…」 「それで3か月分のお小遣いが無くなったのぉ~?」 「正直に言うですぅ、ばらしー!」 「…むむっ…フィギュア……」 「はぁ?聞こえなかったわ、何て言ったの?」 「……フィギュア……」 「声が小さくて聞こえないわぁ~」 「…むむむ~~ん…フィ…ギュア…」 「えっ、フィギュア? 今、フィギュアって言ったのかい?」 「…うん…フィギュア…買ったら…お金無くなった…」 「どうしてフィギュアなんて買ったの?」 「…限定だったから……」 「限定って…貴女ねぇ~、キーボードはどうするつもりなのぉ~?」 「……バイトする…」 「バイトですぅ~? そう簡単に見つかるですかぁ~?」 「…もう決まってる…今日の…放課後からバイトする」 「どんなアルバイトなの?よかったら教えて頂戴」 「…これ…」 薔薇水晶はみんなの前にチラシをさしだす。 それをみた彼女達は驚きの表情の後にため息を付いた。 「ねぇ、ばらしー、この喫茶店、しろうさピョン♡ってまさか?」 「…うん…ただのメイド喫茶…」 「ば、ばらしー……」 はたして薔薇水晶はキーボードを買うことができるのだろうか? そしてメイド喫茶しろうさピョン♡とはどんな店なのか? 次回予告って続く訳がないw 短編連作SS保管庫へ
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メニュー トップページ メニュー 更新履歴 登場人物など 水銀燈 金糸雀 翠星石 蒼星石 真紅 雛苺 雪華綺晶 薔薇水晶 複数 その他 作者別まとめ リレー小説 短編作品集 部活動別まとめ イラストまとめ ローゼン ラプラス(白崎) 事務員達 JUM 巴 めぐ コリンヌ オディール みっちゃん 由奈 元治 一葉 くんくん ローゼンメイデンが教師だったら 勝手にまとめサイト ローゼンメイデンが教師だったら@雑談所兼避難所 雑談所兼避難所@携帯用入口 申請用掲示板 雑談掲示板 チャット利用方法 チャット(共用) 隔離
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Story ID T39yz5zNO 氏(118th take) フライングVは飛べると信じてる銀様 ギターにくんくんを描くが手描きなので微妙にブサイクになってる真紅 ストラップ下げすぎてフィールディーみたいなスタイルになってる蒼星石 元東京事変キーボーディスト・H是都Mみたいにソロで怪音を発する薔薇水晶 やたらとなにかに登りたがる雛苺 やがてそれは天国への階段だと気付いた雛苺 短編連作SS保管庫へ
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夢でもし会えたら、とは恋愛ドラマやラブソングにありがちな詞で、浮かれた恋人たちにとってはお約束の会話だと思っている。 およそ僕なんかには無関係だなんて言うと、同情めいた眼を向けられて、少しばかり寂しい気持ちに苛まれてしまうのだが。 まあ、事実なんだから仕方がない。そう自身に言い聞かせて、今まで無理に納得してきた節がある。 「きみね、もう少し身なりに気を配った方がいいよ」 人が思い耽っているところに、このお節介な旧友は、いつも空気を読まず何かと指摘してくれる。それは実際のところ非常に恵まれたことなのだろうが、僕にとっては、まったくもって余計なお世話だ。 仕事の手を止めることなく横目に睨むと、白崎はいつものように薄ら笑い、肩を竦めて見せた。 「そういうのは感心しないよ、槐くん。客商売で愛想が悪いって、致命的だと思うんだけどね」 「……不景気な顔は生まれつきだ。だから店の方は任せているんじゃないか。おまえは僕と違って表情が豊かで話し上手だし、なにより人当たりがいいからな」 「いやいや、とんだ買いかぶりとご謙遜で」 吐息して、白崎は腕を組む。「僕は人並みだよ、何事につけてもね。だけど、きみは世間一般的に、美男子に分類されると思うよ。それも、かなり上位の」 そうだろうか? 正直、自覚はない。道行く他の男のファッションに注目することも、メンズ雑誌をじっくり読んだりすることもない。 流行など一過性の病みたいなものだし、テレビに映る俳優と自分を引き比べて劣等感を覚えるなど、大いに馬鹿げたことだとも思っている。 そもそもが、内向的な性分なのだ。であるから、身だしなみに対する興味が薄れるのも、ごくごく当然と言えよう。 「薔薇水晶たちだって、鼻高々みたいだよ。学校じゃあクラスメイトに、きみを自慢してるらしい」 「あの娘たちが、僕なんかをかい?」 「いちいち歯がゆいなあ。いいかい、女子高生の娘を持つ世のお父さん方は、およそ中年太りが気になりだす年齢だ。髪の薄さも心配になってくる。晩婚だとしたら、そろそろ加齢臭なんかも……」 「引き比べると、僕は若作りでガキっぽいと?」 「おまけに筋骨隆々って感じでもないし、だいたい、年齢の割に貫禄が足りなさすぎるよねぇ」 好きに言ってくれる。歯に衣を着せるという喩えを知らないのか、こいつは。……ああ、そうだったな。昔から、こういう男だった。 だが、体格ばかりは仕方があるまい。時間は否応もなく、この身に積もり続けているのだ。いつかはその重みに負け、立って歩けなくなるのも、抗えない自然の摂理だ。 それに、僕の生業はビスクドール製作。環境技術やIT産業など、経済新聞の紙面を賑わす業種ではない。どちらかと言えば伝統工芸に位置する。 これでプロスポーツ選手のような肉体を維持しようなどとは、寝言にしても酷すぎる。洒落にもならない。 「結局のところ、おまえは何が言いたいんだ?」 「つまり、女子高生にとってダンディーなナイスミドルは、羨望の的ってことさ」 知らず、温い笑みがこぼれた。僕のイメージするナイスミドルのダンディーと言えば、チャールズ・ブロンソンとか、アラン・ドロンとか……。 そこにいくと、僕はただ背が高いくらいで、情けないが『渋味のある男くさい魅力』を感じさせないのではないか。 「実を言うと、ビスクドールの製作というのも、あまり威張って話せるものじゃないかと案じていてな。あの娘たちが、肩身の狭い想いをしてはいないかと」 「……きみね、それは卑屈すぎってものだよ」 さすがに呆れられた。「きみは自分の仕事を、その程度だと感じているのかい? 口にするのも憚られる、さもしい作業だ……と」 まさか。僕にだって、二人の娘を持つ父親としての自尊心はある。職人としての誇りもだ。ドールを創る仕事には尊崇の念すら抱いている。 我が師ローゼンの元で、仲間たちと切磋琢磨しながら一心に学んだ日々を、他の誰にも愚弄することは許さない。 もちろん、僕がこの手で生みだしてきた人形たちも、深い愛情と情熱、確たる自信をもって世に送り出してきたと断言できる。 そう返すと、旧友は人好きのする笑みを浮かべた。「だと思ってたよ」 そして、僕の肩をテンポよく軽やかに叩いた。 「使い古された表現だけどね、蛙の子は蛙だよ。職人の子は、やっぱり職人の血と魂を宿しているものさ。男子も女子も区別なく」 「おまえは、どうなんだ?」 「僕には、そういう血が流れていなかったからね。まあ、それを職人になれなかった言い訳にはしたくないけど。でも、きみは違うだろう? きみの娘たちもね」 確かに、もう他界した僕の父も職人だった。もっとも、造っていたのは革靴だったが。親父の造る靴は、足に馴染んで履きやすいと評判で、誰もが欲しがった。 いろいろな道具を使いこなし、魔法のように素晴らしい靴を生みだす親父の仕事を子供ながらに格好いいと思い、職人の世界に憧れたものだ。そして今、僕はその世界にいる。 「……おまえの高説どおりだとしたら、あの娘たちも、僕に師事したいと言いだすんだろうか」 「さあ、どうだろうね? だけど、雪華綺晶も薔薇水晶も、いい感性を宿しているとは思うよ。どんな分野に進もうと、磨けば光るはずさ」 「是非とも、そうであって欲しいな。ただ、父親としては、いつまでも幼い子供のままでいてもらいたい心境だが」 「どのお父さんも一緒だよ、それは」 白崎は笑って、踵を返した。「さてさて。店の掃除でも、してきますかねぇ」 なんのことはない、手空きになって話し相手が欲しかっただけだったらしい。この男は昔から話し好きで、話題も豊富だった。初対面の相手でも――特に女の子とは――すぐに仲よくなったものだ。 どちらかと言えば口下手で奥手な僕とは、対照的である。だからこそ今も、こうして付き合いが続いているのかも知れない。似た者同士だったら、きっと鼻持ちならなくなっていただろう。 ――そう言えば、と思い返す。とある女性の笑顔が、僕の脳裏にありありと甦ってきた。彼女と打ち解けたのも、白崎の方が先だった。 僕は初めて会ったとき、彼女に無愛想で失礼な接し方をしたらしい。らしい――と言うのは、実のところよく憶えていないからだ。あのときの僕は、熱に浮かされたように朦朧としていたから。 ずっと後になって、彼女にその話を聞かされ、顔から火が出るほど恥ずかしく思ったものだ。 「もう、干支が一回りしてしまったのか」思わず、呟いていた。 「時の経つのは、本当に早いものだよ……アリス」仕事の手は、止まっていた。 アリスは十二年前に他界した僕の妻であり、師ローゼンの一人娘であり、共にドール製作で技を磨き合ったライバルでもあった。 その女性ならではの丁寧さと繊細なデザインセンスには、見習うべき点も多くあったし、嫉妬させられることも同じくらいに多かった。 見目麗しく、けれど傲り高ぶることないアリスは、師をして至高の乙女と言わしめたほどだ。 まあ、親の欲目も多分にあっただろう。僕も親になって、それが解るようになった。僕にとって至高の乙女と言えば、雪華綺晶と薔薇水晶に他ならない。 「僕には、きみが目標だった。はっきりと口にしたことは、なかったと思うが」 そう。僕らは互いを強く意識し合っていた。僕はきみを、きみは僕を、少しでも上回りたいと研鑽していた。 けれど、僕らは決して啀み合わなかった。同門の徒だから、というだけが理由ではない。たぶん、目指す場所は同じでも、創作の方向性に違いがあったからだろう。 喩えるなら、山に登るようなものだ。いずれ立つ山頂は同じだが、僕らの登山ルートは違った。その上で、どちらが先に登り詰めるか競争していたのだ。 僕らの歩みは、ほぼ互角。どちらが勝ってもおかしくなかった。いや……無我夢中に山頂を目指す僕とは違い、きみは夢中なフリをしていたのかも知れない。 ほぼ同時に頂上へと辿り着けるように、アリス……きみは歩みを調整してくれてたんじゃないのかい? もう確かめようがないことが、僕を苦しめる。彼女は不器用な僕のために、決断を促すための舞台を用意してくれたのではないのか。 四苦八苦の末に辿り着いた山頂には、あらかじめ用意されていたかのような出逢いがあった。 そして僕らは、回りくどすぎるほどの回り道を経て、やっと特別な感情を抱き合うことができた。 「思えば、何もかもが、あっという間だったな」 二人の娘に恵まれたことも、きみとの永遠の別れも、それからの日々も……本当に、あっという間だった。 彼女たちが学校に通うようになり、こうして工房で独り作業に打ち込むようになり、やがては孫に『おじいちゃん』などと呼ばれるようになるのも、すぐのことだろう。 それが、連綿と続いてきた人の営みだ。抗うつもりもないし、僕はこれからも粛々と生きてゆくだけ。それでいいのだ。 ただ―― ただひとつ、神がなんでも願いを叶えてくれるのなら―― 僕は、こう望むだろう。僅かな時間でいいから、僕を過去に戻してくれ、と。アリスと初めて出逢う、その直前に。 そこで僕は、現在の僕にしか果たし得ない役割を演じたいのだ。 ふと、店の方が騒がしくなり、僕の思索も止まった。 どうやら、愛娘たちが学校から帰ってきたらしい。白崎の冗談に、黄色い笑い声が続く。僕が最も安らぎを覚えるひとときだ。 「もう、そんな時間だったのか」 今朝から、随分と打ち込んでいたようだ。そう言えば、昼ごはんを食べ忘れていた。また、薔薇水晶に怒られてしまうな。 ともかくも、一息入れるとしよう。僕は腰を上げて、店舗を覗き込んだ。 「あ……お父さま。ただいま」 「いま帰りましたわ。すぐにお茶の支度をいたしましょう」 「ああ、お茶汲みなら僕に任せておいて。きみたちは、ゆっくりしてるといい」 白崎は娘たちとの雑談を止めて、奥の居住スペースに踏み込んでいく。いつものことだから、雪華綺晶たちも御礼を言って見送るばかりだ。 爽やかに笑う娘たちを眺めて、思う。綺麗になった。そして、ますます面差しがアリスに似てきたな、と。 それが無性に嬉しくもあり、いつか訪れる別れが怖くなったりもする。この娘たちも年頃だ。そう遠くない内に、誰かと恋をして、僕とアリスが作った巣から飛び立ってゆくのだろう。 僕はまた、アリスと別れなければならないのか……。それが、我が娘に重ねた幻影に過ぎないとしても、やはり……少しだけ、胸が痛い。 「お父さま?」薔薇水晶が、不安げに僕の顔を見上げていた。「なんだか……苦しそう」 心配させてしまったらしい。 「そうかい? 別に、なんともないよ。きみは心配性だね」 僕は笑いかけ、薔薇水晶の頭を撫で、雪華綺晶の肩を抱き寄せた。アリスを失ってから今日まで、ずっとそうしてきたように。優しくて力強い、包容力のある父親を演じる。 それが強がりの空元気だと、付き合いの長い白崎にはバレているらしいが……ヤツも気を利かせて、何も言わない。そこは感謝している。 「さあ、カバンを部屋に置いてきなさい。それから、みんなでお茶にしよう」 「はーい」 「はぁ~い」 二人とも、素直でよろしい。娘たちは足取りも軽やかに、階段を昇っていった。 その暫く後、厨房の方から「お父さま、またお昼食べてないー」と、薔薇水晶の文句が飛んできた。やはり怒られてしまったな。 頭を掻き掻き向かった厨房で、薔薇水晶に哀しそうな顔をされてしまった。 「お父さま……ばらしーの作ったサンドイッチなんて……食べられない?」 「そんなことは、ありっこないよ。ごめんごめん。つい作業に熱中して、忘れてしまったんだ。これから食べるから、機嫌を直しておくれ」 「……うん。あっ! お姉ちゃんは食べちゃダメっ! これは、お父さまのサンドイッチなのっ! ダメだってばー!」 「モグモグ……ウマー♪」 賑やかなお喋りに、僕の頬はほころんだ。いつもどおりだ。アリスが残してくれた、そして僕が守ってきた細やかな幸せが、今もここにある。 だが、やはり僕は思ってしまうのだ。神が、ひとつだけ願いを叶えてくれるのならば……。 夢でもし会えたら、とは恋愛ドラマやラブソングにありがちな詞で、浮かれた恋人たちにとってはお約束の会話だと思っている。 だから、僕はアリスに出逢う直前の自分に言ってあげたい。もっと勇気を出して、素直になれ。夢を見る時間があるのなら、その間も惜しんでアリスと一緒にいてやれ。 そして……僕が彼女にあげられなかった分まで、僕の代わりに幸せを与えてあげてくれ――と。それだけを、あの頃の僕に伝えたいのだ。 〆
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「銀様に似合うギターって?」 Story ID 5QIPIpuuO 氏(187th take) ライブ前 翠星石「水銀燈遅いですぅ~きっとあのバカ乳酸菌の飲みすぎでトイレでも行ってるんです~」 真紅「水銀燈ならなんかハデな登場で新しいギター発表するらしいわ」 そしてライブ 真紅「ギタァー水ッ銀ッ燈ォー!!」 一瞬暗く チャラチャーン チャッチャッチャッチャラララー チャラチャチャーン 薔薇乙女一同「ちょwwwww必殺仕事人wwwwwww」 「休憩中」 Story ID 5QIPIpuuO 氏(187th take) ダンダダダン ダンダダタタン ズンズンズンズン パッパラパパパ 真紅「練習熱心ね。蒼星石のベースカッコイイわ」 水銀燈「でもぉ何故翠星石…………しかもばらしーまで練習ぅ」 ガチャ 真紅「雛苺お疲…………れ」 水銀燈「なんで薔薇学のセーラーふくなのよぉ」 ガチャ 雛苺「曖昧3cm♪それぷにってことかいっちょ♪♪♪」 紅銀「ちょwwwwオリコン8位乙wwwww」 次のライブでみんなでおどったらしい 「ある週刊誌でこんな噂が出た。」 Story ID vKl9Jovy0 氏(189th take) ローゼンメイデン解散!! それに対してメンバーの記者会見。 真紅「私たちは解散なんかしないわ」 銀様「どこの誰が言ったのか知らないけど、おバカさんねぇ~~」 蒼星「解散なんてしないよッ」 翠星「そーですぅ、ローゼンメイデンは永遠なのですぅ!」 こうして解散のデマは払拭された。 「ある週刊誌でこんな噂が出た。」 Story ID 5hfFdaK3O 氏(189th take) 水銀燈「動きたくないわぁ」 翠星石「退屈ですぅ」 真紅「アンニュイだわ」 蒼星石「憂鬱だ」 雛苺「ヒマなの~」 金糸雀「気だるいかしら」 雪華綺晶「…………(グゥ~)」 薔薇水晶「楽しい~♪」 薔薇水晶は一人アルプスいちまんじゃくでひましらずです。 (無題) Story ID jGoGQ/JxO 氏(191st take) 雛苺「おはよーなの!今日もカラオケに行くなの!!」 真紅「朝から元気ね」 水銀燈「本当よく元気があるわぁ…………デスメタル乱発放課後のカラオケで…………これから人数増やしましょうよぅ」 薔薇水晶「銀ちゃん…………どうしたの?」 雛苺「ばらしーも行くなのー!!」 薔薇水晶「てんげ~んじ~たってきょうは~ぼ~うそうは~んと~えと♪」 雛苺「マスター!マスター!!ハハハァ!!!!」 薔薇水晶「あ~した~くたばるかもしれなぁい」 雛苺「バッテリー!!!バッテリー!!!!!」 紅銀「人選ミスorz」 「メタリカ1stアルバムマスターオブパペットよりマスターオブパペット」 Story ID QVYeKy+JO 氏(191st take) 蒼星石「マスター!マスター!!マズタァー!!!…………ハハハァ!!!! 雛苺(きゃつめ…………できるなの) 柴崎「(若い、若すぎるッ!貧弱貧弱ゥッ!!)」 「ばらしーの妄想」 Story ID +xSO+QgR0 氏(192nd take) 「ごほんっ、ごほんっ」 「蒼星石どうしたですかぁ?カゼですかぁ?」 「うん、ちょっとね」 「季節の変わり目だから体調を崩したのかしらぁ~?」 「……うぅ…(涙目)」 セキをする→肺の病気→癌→死亡 「はぁ~、なんだか体がダルイわぁ~」 「また遅くまでお酒を飲んでいたの?」 「まぁ~ね、だって飲んだほうが曲のイメージが沸きやすいのよぉ~」 「……うぅ…うっ……(半泣き)」 体がダルイ→内臓疾患→吐血→死亡 「はぁ~、頭が痛いですぅ~」 「ごめん翠星石、僕のカゼがうつったみたいだね」 「ライブも近いから気をつけるかしらぁ~」 「……うぅ…えぇ~~ん(マジ泣き)」 頭が痛い→くも膜下出血→入院→死亡 「よくやる間違い(ねwwwwよ)」 Story ID 3/KTbpe00 氏(195th take) とあるバンドの打ち合わせの日のこと… 金「皆ーちょっと休憩にするかしらー、でこれから飲み物買いに行って来るけど皆何がいいかしら?」 真「勿論、ストレートティーをお願いするのだわ」 銀「私はぁ、まぁ言わなくても解るわよねぇ…」 蒼「僕はお茶がいいな…銘柄は任せるよ」 翠「翠星石はコーラが飲みたいですぅ!」 雛「雛はいちごミルクがいいのー♪」 薔「私は…ヴァン・ヘーレン…がいい」 真銀蒼翠金雛「(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(エ?イマナンテイッタノカシラ-)(バラシーアノオオモノノムキデスゥ?)」 どうやらばらしーはヴァン・ホーテン(ココア)と間違えたらしいです… 「~蒼い子がFF10をプレイしてた時のこと~」 Story ID 3/KTbpe00 氏(195th take) 『』はゲーム中の台詞ですw 蒼い子は薔薇乙女の中でも専らのゲーマーである。 そんな彼女はFF10をプレイ中…そしてラスボス前 『オヤジ。』 『おお?』 『……ばか。』 … … … 蒼「(´;ω;`)」 『もういいって! うだうだ言ってないでさあ!』 『……だな。じゃあ…… いっちょやるか!!』 蒼「ヤバイ…これは泣ける…何という親子の宿命…(´;ω;`)」 そして ♪ ♪ ♪ 蒼「ちょwwwwこれなんてデスメタルwwwww」 今となっては懐かしいFF10w 「JUMが風邪をひきそうです」 Story ID 0jGgUOQ00 氏(197th take) 銀「あらあらおばかさぁん、これでも飲んでさっさと寝なさぁい」 つ【ホットヤクルト】 金「たかが風邪の引きはじめ、このローゼンメイデン一の頭脳派金糸雀が、 楽してズルして完治かしらー!」 つ【お砂糖たっぷり甘~い卵酒】 翠「二人ともそんなゲテモノ飲ませるんじゃないです、お腹壊したらどうするですか。 だいたいいつもいつも夜遅くまでシコシコやってるからこんなことになるです! (注:衣装デザイン) 自業自得です、貧弱貧弱ゥです! まったく面倒かけやがるです……これでも飲んでさっさと治しやがれです。 か、勘違いするんじゃないですよ?チビ人間に倒れられると、 翠星石たちの衣装を繕う奴がいなくなって困るですから、しょうがないから 面倒みてやるだけです……な、なにがおかしいですか!」 つ【生姜湯】 紅「まったく……使えない下僕ね。これでうがいでもしておきなさい」 つ【紅茶】 蒼「流石だね、真紅。お茶に含まれるカテキンの殺菌能力は、風邪やインフルエンザの ウイルスに効力があるっていうからね。 でも、それならこっちの方がカテキンが豊富でよく効くんじゃないかな」 つ【緑茶】 苺「うゆ~、心配なの……あったかくして、ゆっくり寝るといいのよ。 よく寝られるように、ヒナがお歌歌ってあげる」 薔「……耳元でデスメタルを聴かせたら、余計に眠れない…… 疲れすぎない程度に、お風呂に入っておく方がいい……香り、足しておいた……」 つ【薔薇風呂】 雪「何はなくとも、まず栄養をつけることが一番ですわ。さぁ、お腹いっぱい召し上がれ。 ……と言っても、普通の食事は胃腸に負担がかかりますわね…… そこで私、調べてきましたの。さぁどうぞ、ぐぐっと一気に」 つ【ココナッツミルク2㍑】 巴「……おやすみなさい」 つ【裸で添い寝】 全( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) 紅「意外と大胆な子ね、巴……」 「なんと奇遇な!」 Story 0KB ◆ZCwZ4Y7N4 氏 真紅「ストラト…キャスター?」 水銀燈「お気に入りなんです!」 真紅「な…なんと奇遇な!」 「酒乙女」 Story ID aNcCA/js0 氏(201st take) 「ほぉ~らばらしー、ロックアーティストなら呑みなぁ~い」 「……ゴクゴク……むむぅ~……うげぇ~、うげげぇ~……バタン!」 「ばらしーが吐いて倒れたですぅ~、傑作ですぅ~ヒィ~ヒッヒッヒッ」 「うわぁ~い、ヒナ脱ぐのよぉ~、キャッキャッキャッキャッ~~~」 ビールは人を陽気にさせ、ワインはお喋りにさせ、ウイスキーは人を黙らせる (無題) Story ID Jmm8WCTH0 氏(205th take) 真「雛苺、インフレって何の省略か知ってて?」 雛「勿論なのよー♪『In Flames』でしょー?えっへん♪」 真「何、その答えふざけてるの?」 雛「なんだと?(#@益@)」 短編SS保管庫へ